
プロチダ島ショートトリップその1
プロチダ島はナポリ湾をちょっと出たところ、イスキア島の手前にある小さな島です。可愛くパステルカラーで彩りされた建物が出迎えてくれる。
大型船こそ就航してないけど、フェリーがいくつも出入りする港で活気があります。
プロチダは4平方キロくらいにすぎないのに1万人以上の島民がいる。カプリやイスキアと大きく違うのは、観光が産業の中心ではないこと。海で生活の糧を得ている。魚業の他に(近海、遠海から新鮮な魚が毎日届き、ナポリ、カプリ、イスキアへ運ばれる)国立の航海技術高校があり、世界中の船籍の船でこの学校を出た人々が働いています。だから、ここを訪れると、土産物だらけの街ではなく、普通に生活がある土地を見ることができます。
プロチダは4平方キロくらいにすぎないのに1万人以上の島民がいる。カプリやイスキアと大きく違うのは、観光が産業の中心ではないこと。海で生活の糧を得ている。魚業の他に(近海、遠海から新鮮な魚が毎日届き、ナポリ、カプリ、イスキアへ運ばれる)国立の航海技術高校があり、世界中の船籍の船でこの学校を出た人々が働いています。だから、ここを訪れると、土産物だらけの街ではなく、普通に生活がある土地を見ることができます。
<プロチダ島の市街地>
島のいたるところに見られたこの張り紙、「LIBERI SUBITO」つまり「今すぐ釈放」は、ソマリアの海賊に拘束されているナポリのタンカーSavina Caylynに6人プロチダ島民の乗組員がいて、その釈放を島をあげて運動しています。
火山起源の島で当然坂道だらけ。内部の道は狭い狭い。だから一方通行だらけ。道を間違えても、歩き続ければ行きたいところへたどり着くけどね。
島のいたるところに見られたこの張り紙、「LIBERI SUBITO」つまり「今すぐ釈放」は、ソマリアの海賊に拘束されているナポリのタンカーSavina Caylynに6人プロチダ島民の乗組員がいて、その釈放を島をあげて運動しています。
火山起源の島で当然坂道だらけ。内部の道は狭い狭い。だから一方通行だらけ。道を間違えても、歩き続ければ行きたいところへたどり着くけどね。

<食事をするなら、レストランLa Conchiglia>
プロチダ島で食事をするなら、レストランLa Conchiglia (ラ・コンキリア、貝)を逃してはいけない。新鮮な魚介類を使ったオリジナル料理。
前菜には、海の幸ソテーミックスをお願いしました。タコのマリネ、海鮮類のアランチーニ、貝のグラタンなどなど。早速プロチダ名物のレモンをかけて美味しくいただきました。
プリモピアッツァ(第一の皿)には、次の二品をいただきました。
・リコッタチーズをキャラメル包みにしたパスタにムール貝とズッキーニのソースを和えたもの(写真下左)
・イワシと緑の唐辛子と胡椒出会えたスパゲッティ(写真下右)
プロチダ島で食事をするなら、レストランLa Conchiglia (ラ・コンキリア、貝)を逃してはいけない。新鮮な魚介類を使ったオリジナル料理。
前菜には、海の幸ソテーミックスをお願いしました。タコのマリネ、海鮮類のアランチーニ、貝のグラタンなどなど。早速プロチダ名物のレモンをかけて美味しくいただきました。
プリモピアッツァ(第一の皿)には、次の二品をいただきました。
・リコッタチーズをキャラメル包みにしたパスタにムール貝とズッキーニのソースを和えたもの(写真下左)
・イワシと緑の唐辛子と胡椒出会えたスパゲッティ(写真下右)

セコンド・ピアッツァ(第二の皿)には、ニシカンバチのグリル、ルッコラ添えです。ここまでで、ボリュームが十分あったので、一皿頼んで、旦那とシェアー。胡椒の入ったソースはなんとも言えずよくマッチしています。
ドルチェ(デザート)は、レモンクリームのトルタ。
プロチダのレモンは苦味と酸っぱみがきつくないので有名。
あまりにもおいしいので、翌日もここで食べたほどでありました。翌日は→こちらから
ドルチェ(デザート)は、レモンクリームのトルタ。
プロチダのレモンは苦味と酸っぱみがきつくないので有名。
あまりにもおいしいので、翌日もここで食べたほどでありました。翌日は→こちらから