急カーブ続きでナビの表示が車の廻転に追いつけず、道を間違えて山を登ってしまった。お陰で景色見物。
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ある方のお宅のテラスに日光浴ベンチ。いいねぇ。
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間違えた道を引き返すと、山からヤギさんが降りてくるのに出会った。牧歌感が増す。
急カーブ+断崖+レモン畑。アマルフィ海岸の三大オプション。
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ポジターノは山の高低差が他の町に比べて比較的穏やかなので、山の斜面にそって町ができている。
町中に車では入れないので、町に近づくと駐車場の表示が目につくようになり、街に近づく=高度が下がると駐車場代が高くなる。町まで10分ほどの歩行距離で車を手放した。
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どこもかしこも坂道。
見上げれば山
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広場に出ると色彩にあふれる。
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この店はシック。
店の奥の窓から海が見える。
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さて、昼ごはん。切り売りピッツァで海を見ながら食べる… つもりでいたけど、海を見ながら食べられるようなフリーな海岸がない。
あれこれ覗きまくって、値段と見晴らしを考慮に入れて決めたのがここ。
TRATTORIA CAPRICCI
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坂道にテーブルを並べ、まだ寒いので大型ビニールで覆っている。
「窓際」の席は埋まっていたので中程の席に陣取る。
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食べたもの
spaghetti con le cozze (ムール貝のスパゲッティ)
Fritti misti (ミックス魚のフライ)
冷凍じゃなくて新鮮魚はないの? で、鰯なら新鮮というので鰯も含めてもらった。
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昼ごはんを食べた場所
Trattoria CAPRICCI
住所:VIA REGINA GIOVANNA, 12 - 84017 POSITANO (SA)
TEL: 089 812145 - info@capriccipositano.it
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えっちらおっちらと駐車場目指して階段をのぼる。
外壁に色を塗るのはこの辺りでよく見かけるやりかた。
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教会近辺で目についた工芸品。
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3月末から営業を再開するという高級ホテル |
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高級ホテルの中庭には、細長い種類のレモンがたわわ。
アマルフィ海岸線のどこもかしこもレモン畑、と何度も書いたけど、ポジターノは観光地として結構大きいので他では見ないレモンをモチーフにしたお店がそこここにあって可愛かった。レモン柄のインテリア生地、レモンを使った石鹸やろうそく、リモンチェッロなど。
例えばここ。
Sapori e Profumi di Positano
http://www.saporidipositano.com/
住所:Via dei Mulini, 6 - 84017 Positano SA Italy
Tel. +39 +39 089 812055
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