クチーナ・イタリアーナ/バックナンバー121号〜140号

イタリア食材店

 クチーナ・イタリアーナ(イタリアの台所)のバックナンバー集(121号〜140号)です。クチーナ・イタリアーナは毎週メールマガジンでも情報を提供させていただいています。ご購読のお申し込みはinfo@ivc-net.co.jpまでお願いします。

バーカロでチケッティを食べる(第121号)

水上バスで出会った女性は大のオペラファンで、ローマの郊外からしょっちゅうベネツィアのフェリーチェ劇場に観劇に来て「夜は当然チッケッティを食べて ..........→つづきはこちら

ランプレドットのお勧めのお店(第122号)

その土地で育ったものをその土地の空気の中で食べるのが最高。 というわけでトスカーナの庶民の伝統料理ランプレドットを食べることにしました..........→つづきはこちら

フィオレンティーナとリボッリート(第123号)

やはり食べるなら、フィレンツェ自慢の地元料理。そこで庶民料理のリボッリート(RIBOLLITO)と世界一のステーキ、フィオレンティーナ(BISTECCA FIORENTINA) ..............→つづきはこちら

地中海のマグロ尽くし(第124号)

甥っ子はモーターボートを駆ってマグロ釣りをします。釣れるマグロは言ってみれば地中海のマグロ。そこでお呼ばれしてご相伴にあずかるのです .........→つづきはこちら

食文化としてのナポリピッツァ4(第125号)

いまやネットでレシピが手に入る時代なので、ある意味ピッツァ作りは難しいものではありません。特に料理の分かった人が作れば、それなりのピッツァができます  ..........→つづきはこちら

イチジクと生ハムのピッツァ(第126号)

食べたのは、横浜にある崎陽軒本店の2階にあるイタリアンレストラン”イルサッジオ”です。日本のイタリアンにはがっかりすることが多いので避けていたのですが ..........→つづきはこちら

フェッラゴストのお食事(第127号)

お祭の日にはお祝いとして何かごちそうを食べるのが、イタリアの風習です。Ferragosto(フェッラゴスト)の一般的な過ごし方としては、アウトドアでピクニックとか  ..........→つづきはこちら

マルティーナ・フランカのスーパー1(第128号)

マルティーナ・フランカは舅の後妻の故郷でちょくちょく遊びに行った場所です。ローマに持ち帰るチーズとその夜に食べるものをスーパーに物色しに行きました ..........→つづきはこちら

マルティーナ・フランカのスーパー2(第129号)

南イタリア、プーリア州のマルティーナ・フランカでも最近の生活習慣を反映して、市場でなくスーパーマーケットで食品を購入する人が増えています。とは言うものの ..........→つづきはこちら

食文化としてのナポリピッツァ5(第130号)

これまで食材、技術を中心に説明してきましたが、最後にナポリピッツァで重要となるのが、薪釜です。食文化としてのナポリピッツァの最終回(第5回)は、薪釜の ..........→つづきはこちら

パレルモの昼ご飯(第131号)

海に面して建っていて見晴らし良しの「アル・ガッビアーノ(かもめ)」、シチリア、イタリア料理(主に魚介)にピッツァ、おまけに寿司まであります。 ..........→つづきはこちら

プーリア州のソルベッテリーア(第132号)

壁に「sorbetteria(ソルベッテリーア)」と書いてありますが、「シャーベット屋」の意味です。シャーベットが有名なんです。店内のインテリアは1950年代のもの   ..........→つづきはこちら

おじいちゃんのレシピ茄子船(第133号)

つれあいをなくして独身になった舅=おじいちゃん(ノンノ)は、ほぼ毎週土曜日にやってくる。ノンノは結構、気ままな一人暮らしを楽しんでいるのを私は知って ..............→つづきはこちら

レストラン「Conchiglia(貝)」(第134号)

レオナルドダヴィンチ国際空港で有名なフューミチーノの海岸沿いにあるレストラン。フューミチーノのレストランと言ったら魚介料理専門店です。 毎年恒例、家族5人で .........→つづきはこちら

トリュフ狩り(第135号)

トリュフはキノコの一種で、イタリアの山間部、特に中部イタリア で良く採れます。白と黒があり、白いのが逸品で、大きいのが採れるとネット競売を 通じて高値で取引され ..............→つづきはこちら

イタリア南部のお薦めパスタ(第136号)

地方ごとに使うパスタや料理が異なります。ここではナポリのあるカンパーニャ州、プーリア州、シチリア州といったイタリア南部各州のお薦めパスタを紹介します ...................→つづきはこちら

プーリアの美味しいものやさん(第137号)

イタリアは地方ごとに特色のある食材や料理があります。なかでも自然に恵まれたプーリア州は美味しいものが豊富にあることで知られています ..............→つづきはこちら

ピッツァ研修最終日のトライアル(第138号)

ピッツァ研修のプロ養成コースでは、最終日に締めくくりの実地トライアルが行われます。教わった手順に沿って一人で工程のすべてをこなします ...................→つづきはこちら

ジェンツァーノのパン(第139号)

「パンのように人が良い」とか「パンのように売れる」とか、イタリア語にはパンを使った表現方法がいくつかあって、それほど日常生活に大事な、というか ..............→つづきはこちら

シルビオのレストラン・海鮮料理(第140号)

元ご近所シルビオの家に招かれました。シルビオ宅に招かれるということはおいしい物を食べられるということ。本日はイタリアでは高級料理とされている魚介料理 ...................→つづきはこちら