Cucina Italiana

クチーナ・イタリアーナ(イタリアの台所)
第218号

魚専門レストラン・海

はじめに


 新コロナ自粛が緩和され、安全を確保した上、様々な規制を守ればレストランも開けていい事になりました。
 
 Pelagus、ラテン語で「海」。とたんに高尚な感じ。ご近所の住宅街にひっそりとありました。食べることが好きな、ご近所の農家さんが教えてくれました。
 
 詳しくは→https://www.ivc-net.co.jp/cult/wind/2020/358.html
 イタリアの台所ウェブ版
https://www.ivc-net.co.jp/cucina/index.html

 

入り口の注意書とメニュー


 店の入り口に注意書きがあります。経営は若い男子二人。そこここに若い世代が見えます。例えば、メニュー。紙のメニューはありません。QRコードを読み込んでね、とのこと。
 
 スマホでメニューを呼び出したけど、電波が悪くて開かなかった。そういう人用にタブレットが用意してあって、貸してくれました。

 

プリモ(第一の皿:パスタ)


 コッツェ(ムール貝)とボッタルガ(カラスミ)のスパゲッティ。お皿をテーブルに乗せた途端、プチトマトとムール貝とボッタルガの香りがプ〜ン。
 
 旦那はソースをしっかりパスタに絡ませるのが好きで、よく混ぜ混ぜしてしまいます。フォークで混ぜてますね。カレーライスを全部混ぜて食べるタイプ。私はそのまま、適度に材料の味の違いを味わいながら食べるのが好き。だからパスタもカレーも混ぜません。

 

セコンド(第二の皿:タンパク質)


 マグロのロースト、ピスタチオのソース和え。
 
 今日は、マグロがあるよ、というので迷わずそれ。というか、お腹はすでに満足してて、舌の要求だけだったので一皿を二人でシェア。
 
 外側だけサッと焼いて中はほぼ生。ピスタチオのソースとの相性も良かった。

 

デザート:カンノーロシチリアーノ


 カンノーロシチリアーノがあるよ、というので二人とも好物なのでそれにしました。お腹はいっぱいだったけど。中身のクリームが生クリームっぽかったのが残念。本場のは羊のリコッタチーズで作るクリームなのでもっと味が濃い。

 

経営者


 ファビオ(左のコックさん)とイヴァン(フロア担当)。上の写真は、新コロナ下のマスクバージョン。ファビオはお髭があるのであまり印象が変わらない。二人とも強そうで、タトゥーがあって怖そうだけど、すっごく親切でした。この夜の客は、我々と5人家族のみ。それと一人テイクアウト。時間があったせいか、シェフもフロア担当も、適度な距離(物理的にも心理的にも)を保ちつつ挨拶とおしゃべりにきてくれた。
 
Ristorante Pelagus
 Via Sesia, 16, 00071, Pomezia (Roma)
 電話:+39 06 9190 0572
 Facebook:https://www.facebook.com/pelagus.risto

発行


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