ピッツア職人養成講座・ソレントのオリーブオイル
これらの秘伝を受け継ぎ、最新のオートメーション工場で、全部の油の香りと品質を逃さぬようパッケージされています。
ソレントのオリーブオイルは、地元の農民の永年の経験と油作りの技術、この土地の自然恵みから生み出されています。 エキストラ・ヴァージン・オリーブ油について語るとき、他の植物油のように、我々は種からでなく、直接果物から得られる油を意味します。 それで、果物を取り扱う注意は基本となります。 オリーブから良質なオリーブオイルを得るために、オリーブ栽培は、いくつかのこだわりがあります。まず最初は、土壌の選定です。オリーブの移植にふさわしい土壌を選定します。
オリーブオイル作りは、伝統的な常温圧縮により行われます。 オリーブは最初に収穫され、実を押しつぶさないように、換気の良いバスケットに入れて、工場に移動します。
次に、オリーブの実から葉、小枝、土を取り除きます。 これでようやく、圧縮工程に移ります。ここで、オリーブはドロドロした果肉と夾雑物になります。このペーストは、こね上げ機械で、ゆっくり混合されます。そこで機械的な抽出が行われます。ここで、原料から油分が絞り出されます。ディスクに付着した固い部分は、絞り滓と呼ばれています。
原液は曇っており、水と空気を部分的に含んでいるので、休ませて下さい。 それから、原液は、滓により腐敗することを防ぐために濾過されます。この時点で、オリーブオイルの味見ができます。ワインでするように、グラスに注いで、振って、そして手で暖めた上で、テースティングして下さい。
ちなみにソレントのオリーブオイル、ペニーソラ・ソッレンティーナ(Penisola Sorrentina)はD.O.P.指定食材となっています。
D.O.P.は→こちらから
- お問い合わせ、お申し込みは、下記までお願いします。
- 株式会社イタリアンビデオコレクション
- Tel 045-761-1893 Fax 045-761-7488
- お問合せ info@ivc-net.co.jp