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バチカン美術館

 さぁ、いよいよ世界名だたる美術館へ!!バチカン美術館はミケランジェロ、ラファエロ、ベルニーニ… ルネッサンスの巨匠達が腕をふるった展示されている美術品だけでなく、建物も芸術作品です!
 
 名だたるだけに、入場に列をなしている事もありますのでご容赦!列にいるガイジンがナニジンか当てっこでもしながらお待ちください。


 

<ベルベデーレのトルソ>
 まずは、エジプト美術館から、古代彫刻を集めたピオ・クレメンティーノ美術館に向かいます。ここには、ミケランジェロが絶賛したベルベデーレのトルソがあります。
 首・手・足のない、胴体だけの彫刻をトルソと呼びます。カラカラ浴場にあったトルソで、自身を彫刻家であると考えていたミケランジェロが、惚れ込んだ彫刻です。「存在の重み」があれば、部分、断片であっても、作品は成立することを示したもので、この概念をこれほど完全に伝える彫刻は他にありません。現在でもデッサンのモチーフとして描かれる彫刻です。
 詳しくは→こちらから

<ラファエロの間>
 タペストリーのギャラリー、地図のギャラリーへ進み、その先のラファエロの間を訪問します。ラファエロの間は、ラファエロとその弟子たちによる作品がある4つの部屋の総称です。ここにはルネッサンス最盛期のフレスコ画が並んでいます。
 
○ 大壁画「ミルヴィオ橋の戦い」
 2人のローマ皇帝コンスタンティヌス1世とマクセンティウスとの戦いを描いたもので、キリスト教を公認したコンスタンティヌス帝を唯一の皇帝にした戦いです。コンスタンティヌス帝が首都をローマから今のイスタンブールに移したことでローマ帝国が二分され、ローマが留守になり法王の権力を強めるきっかけになりました。 ラファエロが下書きをし、弟子たちが仕上げたと言われています。
○ 「アテネの学堂」
 古代ギリシアの賢人達を一堂に集めて描かれたフレスコ画です。ルネサンス最盛期の古典的精神を具現化したものと評価されており、天才・ラファエロの最高傑作と言われています。賢人たちには、当時の巨匠たちがモデルとなって描かれています。
<システィーナ礼拝堂>
 ラファエロの間を抜けるとうやく美術館のハイライト、システィーナ礼拝堂にたどり着くことができます。完全に収蔵美術品を見ようとしたら、1週間はかかります。ですから、見学のポイントを絞ってみることをお勧めします。この先も延々と美術館が続くのですから.......
 
 システィーナ礼拝堂には、15世紀末に、シクストゥス4世が建て直させた建物で、ルネサンス建築の代表作。内部にミケランジェロの2点のフレスコ画、「システィーナ礼拝堂天井画」、祭壇壁画「最後の審判」があります。
 
 ミケランジェロ自身は絵画作品を軽視していましたが、西洋美術界に非常に大きな影響を与えた2点のフレスコ画、「システィーナ礼拝堂天井画」、祭壇壁画「最後の審判」を残しています。「システィーナ礼拝堂天井画」職人であった絵かきが芸術家になったと言われる作品です。依頼主の教会の意向を無視して、隠し絵で科学的な表現を行っています。「最後の審判」は、ダイナミックな構図で、後のマニエリスムの始まりとなった作品です。
 美術館と言っても、ここは、その名の通り礼拝堂なので、そのおつもりで。うるさくしたり、撮影したりすると。すぐに係官に「おいこら」とイタリア語で言われます。
 
  そして何とも優美な渦まき状のエリコイダーレの階段から外へ出ます。この二重螺旋の階段、ずっと入場と退場に使われていました。各貴族の紋章が階段の柵を飾っています。


 
<バチカン美術館の入場について>
 最近、システィーナ礼拝堂のあるバチカン博物館は、朝から長蛇の列となっており、1、2時間待ちはザラになっています。どうしても朝早くからご覧になりたい方は、事前予約されることをお薦めします。なお、時間に余裕のある方は、午後からの見学をお薦めします。特に15時以降は、ほとんど並ばずに入場できるようになっています。
 
  バチカン美術館の見学予約の代行
 日本人ガイドによるバチカン美術館のご案内
<バチカン美術館の入場>
開場時間:9.00〜18.00(最終入場16.00)
休み:日曜、祭日、復活祭と次の月曜、1月1日、1月6日、2月11日、3月19日、5月1日、5月21日、6月11日、6月29日、8月15日、11月1日、12月8日、12月25日、12月26日
 
 バチカン美術館は、復活祭とクリスマスが重なった日曜日を除き、毎月の最終日曜日に入場料が無料となります。入場時間は9時から12時半(最終出場は14時)です。この日は入場予約ができないことから、並んで入らねばなりません。
 
5月から6月および9月から10月の毎金曜日に限りバチカン美術館の夜間公開(午後7時から11時、最終入場午後9時半)が行われています。

入場料:21ユーロ(事前予約料を含む)


 
<美術専門の日本人ガイドの案内でバチカンのミケランジェロを訪ねる>
 ローマにあるミケランジェロの作品の傑作はバチカン美術館にありますので、4時間でこれを堪能します。ミケランジェロになるべく集中するため、ラファエロの間には行きません。(ラファエロの間見学ご希望の方はあらかじめお知らせください)
 
9時ホテル出発→9時半・バチカン美術館、2時間かけて美術館内を見学。→システィーナ礼拝堂に入る前にルネッサンスの意味、ミケランジェロについて、そしてバチカン内のミケランジェロの作品解説をします。→12時半サンピエトロ寺院。寺院そのものと内部にあるピエタ像鑑賞。→13時ホテルないし昼食場所にご案内して解散。
 
料金(税別):4人迄180ユーロ(市内交通費、美術館入館料は含んでいません)
お申し込み・お問い合わせ:info@ivc-net.co.jp