ローマから吹く風




評判のスーパー・エッセルンガ(長いS)

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 友人から聞いていたエッセルンガというスーパーに行って見ました。私の住まいの近くにはないので行ったことがなかったのですが、友人から「いいわよー」と聞いていてちょっと気にはなってました。
 
 入り口の最初の「S」が長くなってますね、だから長いS=エッセルンガです。ローマの中心街ではなく、やや郊外の広い敷地を使った大型スーパーで、欧米によくある週に一度買い出しに行くタイプのスーパーです。まず、そのおかげで入ると実に広々した雰囲気。近所の小さなスーパーと違って、棚と棚の間が広く、カートのすれ違いも難なくできます。


<精肉コーナー>
 
 精肉コーナーのウィンドウの後ろがガラス張りで、肉を切り分けてるのが見えます。
 
 気が付いたのはお店の明るさ。うっかりどんな照明を使っていたのか注意して見ませんでしたが、店内は白っぽい照明で実に実に明るく、また壁際の棚には鏡があって、それもあってさらに広く明るく見せていました。


<パンコーナー>
 
 とりあえず「パンコーナー」と訳しましたが、イタリアでは「FORNO」(オーブン)という、要するに小麦粉を使って焼き窯(オーブン)で作るものを売る店です。
 
 精肉同様、ここで焼いて売ってます。パン系だけでなく、甘いものも含みます。



<野菜コーナー>
 
 野菜コーナーは新鮮です。生鮮品はどれもこれも新鮮で、それも嬉しい一件でした。我が家の近所には売っていない大根を見つけて嬉々として買いました。新鮮な品物でちびちび食べて三日経った時もまだサクッとした歯ざわりでした。
 
 広々してる割には、そして初めて行った店なのに商品のありかもわかりやすかったのですが、それはどのような配置の魔術だったのでしょうか。



<鮮魚コーナー>
 
 イタリアでは全てのスーパーに鮮魚コーナーがあるわけではありません。鮮魚コーナーがあることも嬉しいことの一つです。
 ここで一つ気が付いたのは店員さん。店内に、そこここにあれこれ作業をしながら点在し、声をかけやすい雰囲気でした。一つには、声高に店員同士でおしゃべりをする人はなく、客の動向に気を向けている感じ。レジの人もにこやかで「初めて来たのですが気に入りました!」なんて、内気な私が余計なことを言ってしまえる雰囲気もありました。ちゃんと従業員に指導してるのでしょうね。



<乾物>
 
 これまた配置の魔術ですが、ある項目の品の種類が豊富。例えばコーヒーをとっても、有名メーカーもそうでないメーカーのものも置いてありました。もちろん、様々な様式のコーヒーメーカー用にです。肝心のお値段ですが、高くない。



BAR(バール)
 
 BAR(バール)はお姉さんがお酌してくれるところではありません。昼食時には食事もできます。
 
 有名メーカーばかり揃え、店内で食事ができるような高級スーパーもありますが、そこはどうしても値段が高めになりますが、ここは値段も抑え気味。ほとんどのお客さんがカート一杯に買い物をしている姿が目立ちました。
 
 開店時間は朝7時半から夜9時まで(日曜は9時から午後8時半まで)
 
 住所:Viale Palmiro Togliatti, 1021, 00155 Roma RM
 電話: 06 259 0775