ローマから吹く風




クリスマスは家族と一緒

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 イタリアでは世を挙げてクリスマス。カトリックの国だから、ちゃんと伝統に準じてお祝いします。「キリスト降誕」→「家族」と言う図式でクリスマスのテーマは「家族」。
 
 イタリアでは「クリスマスは家族と大晦日は友達と」と格言になっているほどクリスマスは家族で過ごすものと決まっています。ですから起きてみたらサンタクロースが来ていたというのが、クリスマスの朝の定番です。


 
 クリスマスは昼食がメイン。昨年までは、舅とその後妻が料理の腕を振るったのだけど、寄る年波で今年はレストランへ出向くことになりました。ウチで作ってもいいのだけど、舅としてはクリスマスの昼食を振舞いたいという気持ちがあるのだろうと思う。
 
 食事を提供する、というのは古今東西大きな愛情、友情、味方の印なのです。行ったのは、ダンナが見つけた山の中の小さなレストラン


 

 

 メニューは最初が山の幸の前菜。
 
 プリモはカルチョーホのラザーニャ(リコッタという豆腐のおからのような脂肪分を取り切った後のチーズでとても軽いチーズと混ぜた)、パッパルデッラの猪ソース和え
 
 セコンド(タンパク質)は子ヤギのロースト。子ヤギを出すところは珍しい。焼きすぎず、肉は柔らかく、皮はパリパリして美味しかった。
 
 デザートは自家製のケーキ五種類。ごちそうさまでした。今年も無事、家族一同一年を過ごしました。感謝です。