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ローマから吹く風n.247

エメラルドの洞窟(la Grotta dello Smeraldo)

Luigi

 風光明媚で有名なアマルフィ海岸線。アマルフィとポジターノの間にエメラルドの洞窟がある。1932年に偶然漁師が発見した洞窟だそうだ。

 カプリの青の洞窟も有名。でもカプリは海が荒れて、良く入れなくなる。じつは、南イタリアの海岸線には有名じゃない洞窟がたくさんあって、それぞれきれいなのだ。ヨットを持ってるとそういう美しい景色に巡り会える。持ってない人は観光客として有名な所へ行きましょう。確実に入るのなら、こちらの洞窟がお得です。


こんな洞窟を見せたい エメラルドの洞窟

 

駐車場のあるちょっとした広場になっている所から撮影。
海の色がすでにエメラルド色。少し曇ってるのに。深度がかなりあって、しかも海底が砂なのでこの色になってるみたい。
公式サイトにもガイドブックにもアマルフィから船で、あるいは地上から階段下エレベーターで、とあるけど、今のところ、地上からエレベーターが唯一の方法のようです。

Luigi

「エメラルドの洞窟・エレベーター入り口」の表示。
3つもある矢印が「選択はエレベーターのみ!わかったか!」と言ってるよう。
 はい、ご指示に従います。
 階段は2年前に閉鎖されて、修理を待ってるそうだけど… う〜ん、修復するつもりがあるかどうかは不明です。

手書きの「いらっしゃいませ」が可愛いね。
日本人が増えてるそうです。
エレベーターの写真の右手に小さな机があって、切符売りのおじさんがいます。一人5ユーロ。

エレベーターに乗る前に、電話で誰かを呼び、「水夫が5分位で来るからエレベーターから降りて待っててね」とのこと。実際に来たのは10分以上経ってからでした。

Luigi
 こういう写真を撮ると、「日本人だね」とダンナや舅に笑われる。

 142m降下、と昇降ボタンパネルの下に張ってあった。

エレベーターを降りてトンネルになってる人工のトンネルの奥に目指す洞窟への入り口が見える。
山の水が染み出して雨のようにぼたぼたたれ続けていて、湿った洞窟。
奥の入口の右手の階段の上にある穴が、1932年に漁師が覗いて発見した所。

このトンネルの両脇にセメントで出来たベンチがある。
夏の混雑期にはここで観光客が陽光を避けて順番が来るのを待つのだろうと想像できる。

更に階段を降りると海の水が入っているところに出る。
中程に白っぽく見える四角いのが見学のための方舟。

Luigi

10人乗り?

水夫のお兄さんが手を取ってくれるので安心して乗り込めます。

Luigi

水夫のお兄さん

「スケッティーノです」とふざけてくれた。
いよいよエメラルドの水です。

洞窟に入った途端、午前中にあった太陽が雲に隠れてしまった。
それでもこの色だから、太陽さんさんの時はいかに綺麗かが想像できる。

夢幻的.......

Luigi

この美しい色を見せてくれる洞窟の中は小さくて、あの色が見えるのは一部だけ。

中は鍾乳洞のようになっていて、自然にさまっざまな形を作っているのでそれを見て回る事になる。

Luigi

ガリバルディ将軍の横顔

Luigi


プーリアのトゥルッリあるいはクーポラ

Luigi

1960年に海底に設置されたというキリスト降誕場面のジオラマを、「スケッティーノ」さんが櫂をあやつって水面を平らにして見えるようにしてくれる。

真剣にジオラマを見学するブーちゃん

Luigi

水を平らにしている「スケッティーノ」氏

Luigi

漁師の窓

右手の光が入って来る窓から漁師がこの洞窟を発見した。

ヤマネ・ミドリさんと回るローマのツアー


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