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ローマから吹く風n.246

古くて新しい食べ物:ピンサ

Luigi

 最近、発見したレストランをご紹介しましょう。 名前は「PINSA & BUOI DEI...」訳して「ピンサとお牛の…」。この最後の「DEI/の」は「神々」という言葉と掛けている。

 普通にレストランでローマ料理のパスタや肉類が食べられる。でも、他では食べられない料理を提供してくれるので、是非をこれを食べに行きたい。それは店名にもなっているピンサ(PINSA)なのです。


こんなローマを見せたい 古くて新しい食べ物:ピンサ
 

ローマに来たらぜひ試して欲しい逸品です。

見た目、おなじみのピッツァによく似たピンサ。
実は、古代ローマ起源の食べ物なのだ。
オリジナルの名前は圧迫するという意味のラテン語「pinsere」。元々はキビ、大麦、オート麦の粉でつくり、楕円形に伸ばしたものを熱した石版の上で焼いて、神々に捧げた食べ物だった。

このピッツァの原型を2002年から現代によみがえらせたのはコッラード・ディ・マルコ氏。ピンサ用の粉の販売もしている。現在のピンサは小麦、米、大豆の粉で作り、酵母を入れて70時間自然発酵させて作る。この自然発酵のおかげで重くない、消化しやすい「ピッツァ」が出来上がる。
トッピングは通常のピッツァと同じ。この店独特のトッピングもある。
写真は、給仕さんお薦めの3点。 奥の白いピンサはトスカーナ産の豚の脂肪分だけのベーコン「ラルド・ディ・コロナータ」と南イタリア・トロペアの赤い玉ねぎのトッピング。左の赤いピンサはトマトと水牛のモッツァレッラ。右のピンサは豚の腸詰めとポルチーノきのこ。どれも美味しかった。
給仕さんが普通のピッツァより小さいよ、というので、一人一枚の割で注文したら十分大きくて食べきれなかった。隣のテーブルでピッツァを頼んだ人がいて、その大きさを見て給仕さんの言葉に納得。直径30センチはある大きなピッツァだった!

Luigi

余ったピンサはお持ち帰りにしてもらいました。
ローマに来たらぜひ試して欲しい逸品です。

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