犠牲獣
子羊はローマのお祝いごとに欠かせない。トラットリアで育ったこのお友達は子羊の解体がお得意。
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頭と四肢を分け、ローズマリーノ、ニンニク、塩、オリーブオイルで味付けをしてオーブンに入れる。4キロの子羊は食べるにはちょっと小さいけど、好みにもよる。
羊の解体犯の友達は、「写真撮って! 脳みそがこびりついたナイフだぞ!!」
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参加者/手伝い・映像係
生ハムをスライスするのはコツがいる。
パンを切るのは力がいる。
Youtubeで好みのビデオをかける。
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料理教室
トラットリア育ちの彼が、子羊の内蔵をベネツィア風に調理。
奥様方がそばで見守って学習中。(小麦粉とワインを入れるのは知らなかった!)
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いただきまーーーす
ラザーニャで開始。奥様連中が作ったラザーニャが三種類あった!
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子羊完成
オーブンから出てきたホクホクの子羊と、ポテトと腸詰めのオーブン焼き。
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5分27秒前 食べるだけ食べ、飲むだけのみ、おしゃべりに興じる中、年明けまで5分!
花火
零時に花火は欠かせない。
おめでとう!!!
「いいスプーンでしょ?!」
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レンズ豆
零時にはスプマンテで乾杯し、花火をし、レンズ豆をたべねばならない。
みなお腹が一杯だから、「食べたい?」と聞くとだれも食べないので、聞かずに配る。
これで、伝統を信じるならば、来る年はお金に困らないはず。(毎年食べ方が足らないのかな)
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