ローマから吹く風




地中海のマグロ尽くし

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 旦那の甥っ子はモーターボートを駆ってマグロ釣りをします。釣れるマグロは言ってみれば地中海のマグロ。解体作業は、嫁さんはできないので実母宅へ運び、大型冷凍庫に保存してもらう。そこで、私達もお呼ばれしてご相伴にあずかるのです。



 

 

 切り身をとって残った部分でトマトと一緒に煮込んでパスタのソースにします。義兄が給仕をします。
 
 マグロの味がしみ出たおいしそうなパスタ。よだれが出ます。



 
 パスタの次はこれ。
 
 マグロの切り身・シチリア風* (シチリアとサルデーニャにはマグロ漁の伝統があります。シチリアのトラパニ沖には世界唯一と言われるマグロの養殖もしています。日本の投資だと聞いています。)
 
 普通のシチリア風だとオリガノとケッパーとオリーブで香りを出すけれど、義姉はオリジナルでニンニク、玉ねぎ、生姜も入れてしまいます。


 

 仕上げは小粒の葡萄、「イチゴ葡萄(uva fragola)」で作ったワイン。
 
 甘くて糖分が高く、瓶に詰めて寝かせておくと発泡ワインになる。デザートによく合うワイン。テーブルから離れて開けるのは、栓を抜くと同時に中身が出てしまうから。
 
 新鮮な食材と料理上手に囲まれて、ヤマネさんは「舌幸せ」な生活を送っています。